ロッテ井口監督は引退試合の9回に劇弾! 「メジャーで戦った男たち」特集

ロッテ・井口監督【写真:荒川祐史】
ロッテ・井口監督【写真:荒川祐史】

メジャー移籍1年目でワールドシリーズ制覇を果たす

 プロ野球は2月1日からいよいよ春季キャンプがスタートする。2019年シーズンに向け各チームは若手、ベテラン、助っ人ら戦力分析を行っていく。シーズン開幕が待ち遠しいがパ・リーグTVは「メジャーで戦った男たち」と題し名プレーヤーたちの動画を公開しその功績を振り返っている。

 現在、ロッテの監督を務める井口資仁。20世紀最後の大物野手と称され鳴り物入りでダイエー(現ソフトバンク)に入団。2004年オフにメジャー挑戦を宣言しホワイトソックスに入団。移籍1年目で打率.278、15本塁打、71打点をマークしチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。

 その後はフィリーズ、パドレスなどでプレーし2009年に日本球界に復帰するとロッテで9年間プレー。2017年には引退試合となった日本ハム戦で9回に劇的な同点2ランを放ち、その存在感を最後まで発揮した。

 豪快な一発が収められた動画の最後はもちろん、引退試合ホームランで締めくくられている。

【動画】引退試合の“劇的”な本塁打も…「メジャーで戦った男」井口資仁特集

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