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西武内海が移籍後初ブルペン、カット解禁も予告 「まずは僕を知ってもらうこと」

巨人から加入した内海哲也投手が1日、移籍後初めてブルペンでの投球を披露した。今キャンプで最も注目を集める左腕の一挙手一投足に対して、無数のシャッターが切られた。ワインドアップのしなやかなフォームからストレート、カーブを織り交ぜて投球。後半はセットポジションからの感覚も確かめた。内海は「ぼちぼちですね、もっと(状態を)上げていかないと」と控えめに振り返った。

キャンプ初日からブルペン入りした西武・内海哲也【写真:安藤かなみ】
キャンプ初日からブルペン入りした西武・内海哲也【写真:安藤かなみ】

直球とカーブを交え40球「初めから色んな球種を投げると(感覚が)狂う」

 巨人から加入した内海哲也投手が1日、移籍後初めてブルペンでの投球を披露した。今キャンプで最も注目を集める左腕の一挙手一投足に対して、無数のシャッターが切られた。ワインドアップのしなやかなフォームからストレート、カーブを織り交ぜて投球。後半はセットポジションからの感覚も確かめた。内海は「ぼちぼちですね、もっと(状態を)上げていかないと」と控えめに振り返った。

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 40球を投じる中で、最も意識したのはフォームのバランス。この日は「初めから色んな球種を投げると(感覚が)狂う」と、投球の軸であるストレートとフォームが乱れにくいカーブを選んで投げ込んだ。

 投げ終わるとボールを受けていた森友哉捕手とすぐに意見を交換。「まずは僕を知ってもらうことが大事。持っているものや、弱点をわかってほしい」と10歳以上年齢の離れた森と積極的にコミュニケーションを取っていた。

「まずは持ち球を磨く」と話す内海だが、今年はカットボールを復活させるつもりだ。強打者揃いのパ・リーグにおいて、カットボールを用いて少しでもバットの芯を外すことが狙いだという。数年前に痛打された経験から次第に投げなくなっていったが、新天地に対応するために再習得を決意した。

 練習中には投手野手関係なく多くの選手たちから声をかけられ、柔和な表情を見せていた内海。「最年長なので(溶け込むのは)難しいかなと思っていたけれど、イジってもらえてありがたい」と感謝していた。

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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