中日の最速162キロテスト生ブリトー“大荒れ”デビュー 「力入った」3連続四球

中日の沖縄キャンプで入団テスト中のサンディ・ブリトー【写真:福谷佑介】
中日の沖縄キャンプで入団テスト中のサンディ・ブリトー【写真:福谷佑介】

実戦形式で初登板、最速151キロも初球から11球連続ボール

 中日の沖縄キャンプで入団テスト中のサンディ・ブリトー投手が4日、実戦形式に初登板し“大荒れ”のデビューとなった。前日に引き続き行われた実戦を想定したシート打撃。この日マウンドに上がった8投手のうち5番目に登板したドミニカ人右腕は打者4人に対して3四球を与えた。

「緊張はしなかったですが、いいところを見せようとして力が入ってしまった」。先頭の阿部、続く井領に対して1球もストライクが入らず連続四球。さらに大野奨にも初球から3連続ボールで11球連続でボールに。その後見逃しで初のストライクを奪い、ファールでフルカウントとしたが、6球目は外れて3連続四球となった。

 4人目の打者となった石川にはボール、ボール、見逃し、空振り、ボールでフルカウントとなり、6球目で詰まらせて左飛に打ち取った。打者4人で無安打3四球の内容に、降板後は「ボールが違うのもあって握りがしっくりこなくて戸惑ってしまった」と表情を曇らせた。

 制球には苦しんだものの、真っ直ぐの威力は十分で、この日は最速151キロを記録したという。自身最速は「101マイル(約162.5キロ)」で「まだまだ速くなるよ」と語ったブリトー。テストの結果は果たしてどうなるか……。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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