ソフトバンクに宮崎特産品を贈呈 工藤監督はきんかんパクリ「美味しいです」

宮崎の特産品を贈呈されたソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】
宮崎の特産品を贈呈されたソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】

ソフトバンク宮崎協力会が贈呈 宮崎市長「金(日本一)を取れるように、きんかんをどうぞ」

 宮崎県、宮崎市、宮崎商工会議所などによる「福岡ソフトバンクホークス宮崎協力会」が6日、チームに宮崎の特産品を贈呈。工藤公康監督が贈呈式に出席した。

「福岡ソフトバンクホークス宮崎協力会」の会長を務める宮崎市の戸敷正市長と、同会相談役で宮崎商工会議所会頭・米良充典氏、同会副会長で宮崎観光協会会長の菊池克頼氏が工藤監督に特産品を贈呈。贈呈されたのは、きんかん15キロ、日向夏15キロ、いちご10ケース、伊勢海老10キロ、うなぎ蒲焼10キロ。

 宮崎市の戸敷市長から「今年も金(日本一)が取れるように、きんかんをひと口どうぞ」と勧められた工藤監督は「美味しいです!」と、見守った観客にもしっかりアピールしていた。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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