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侍J稲葉監督が西武秋山にかける思い「リーダーとして首脳陣と選手の架け橋に」

侍ジャパンの稲葉篤紀監督が6日、西武の南郷キャンプを視察に訪れた。この日は朝方までの雨の影響でメイングラウンドが使えず、午前の練習は室内練習場で行われた。稲葉監督は到着後、投内連係やブルペン投球で選手たちの仕上がりをチェックし、辻発彦監督や秋山翔吾外野手と会話を交わすなど約1時間半滞在した。

春季キャンプの視察に訪れた侍ジャパン・稲葉監督(右)と西武・辻監督【写真:安藤かなみ】
春季キャンプの視察に訪れた侍ジャパン・稲葉監督(右)と西武・辻監督【写真:安藤かなみ】

西武の南郷キャンプを視察 オフも秋山と電話連絡「唯一相談できる選手」

 侍ジャパンの稲葉篤紀監督が6日、西武の南郷キャンプを視察に訪れた。この日は朝方までの雨の影響でメイングラウンドが使えず、午前の練習は室内練習場で行われた。稲葉監督は到着後、投内連係やブルペン投球で選手たちの仕上がりをチェックし、辻発彦監督や秋山翔吾外野手と会話を交わすなど約1時間半滞在した。

クロマティ氏が明かす、米国から見た侍ジャパン「評価は高いものがあります」(侍ジャパン応援特設サイトへ)

 東京オリンピックを来年に控え、いよいよ成熟期を迎えようとしている稲葉ジャパン。今年3月にはメキシコとの強化試合が予定されている。昨年行われた2018日米野球では西武から6選手がトップチームに選出され、それぞれがチームの勝利に貢献した。

 稲葉監督はオフの間も秋山と電話で連絡を取っていたことを明かし、「ジャパンのことを唯一相談できる選手」と信頼を寄せ、秋山への高い期待を口にした。

「昨年の秋(日米野球)もそうだったが、リーダーとして先頭に立ってやってもらいたい。私の野球観や思いを彼には理解してもらっていますし、首脳陣と選手の架け橋やそういう役割をやってもらいたい。経験のある選手が先頭に立ってやってくれることが一番大事。彼はそれができるので、期待している」

 秋山は今オフにも海外FA権を行使してメジャー挑戦の可能性もあるが、メジャーに移籍してしまった場合の東京オリンピック出場は難しくなる。それを踏まえた上で稲葉監督は「彼の思いは聞いている。どっちに転んでもいいように、3月は若いメンバーを試したい」と将来的に秋山がメンバーに入らない場合のチーム構想を用意しているようだ。

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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