巨人阿部、平成以降7人目の400発へ「1」…今季達成が予想される記録【本塁打編】

巨人・阿部慎之助【写真:Getty Images】
巨人・阿部慎之助【写真:Getty Images】

平成以降の本塁打数トップは金本知憲の476本、阿部が400発到達なら7人目

 プロ野球の「華」と言っても良い本塁打。今季はどんな記録達成がありそうだろうか。

◯本塁打数歴代10傑 ()は実働期間

1 王貞治 868本(1959-1980)
2 野村克也 657本(1954-1980)
3 門田博光 567本(1970-1992)
4 山本浩二 536本(1969-1986)
5 清原和博 525本(1986-2008)
6 落合博満 510本(1979-1998)
7 張本勲 504本(1959-1981)
7 衣笠祥雄 504本(1965-1987)
9 大杉勝男 486本(1965-1983)
10 金本知憲 476本(1992-2012)

 王貞治の868本塁打はアンタッチャブルと言ってよいだろう。昭和の強打者がずらりと顔を連ねている。平成デビューの選手は10位の金本知憲だけだ。

 1988年に東京ドームが開場して以来、日本のプロ野球本拠地球場は大型化した。そのために、本塁打数は大きく減った。

◯平成以降の本塁打数5傑

1 金本知憲 476本(1992-2012)
2 T・ローズ 464本(1996-2009)
3 清原和博 434本塁打(1989-2008)※昭和時代に91本塁打
4 小久保裕紀 413本(1994-2012)
5 中村紀洋 404本(1992-2014)

 400本塁打以上は山崎武司(403本)を含めて6人だけ。500本をクリアした選手もいなかった。

 NPBでは本塁打は100本から50本刻みで表彰される。今季の現役選手、本塁打記録を予想してみよう。

◯400本塁打(過去18人)
阿部慎之助(巨)399本(2001-2018)あと1本
中村剛也(西)385本(2003-2018)あと15本

 あと1本に迫った巨人の阿部は開幕戦での達成を目指す。西武の中村もオールスター戦前後で達成したいところだ。

◯300本塁打(過去42人)
福留孝介(神)270本(1999-2018)あと30本
バレンティン(ヤ)255本(2011-2018)あと45本

 阪神の福留は昨年14本塁打。過去には34本塁打を打ったことがあるが、42歳の今季はどうだろうか。日米通算では312本だ。ヤクルトのバレンティンは福留を抜く可能性もあるだろう。こちらは日米通算で270本だ。

◯250本塁打 (過去62人)
松田宣浩(ソ)244本(2006-2018)あと6本
中田翔(日)202本(2009-2018)あと48本

 最近、長打が増えているソフトバンクの松田は早々にクリアしたいところ。中田翔の本塁打キャリアハイは30本だから今年中の到達はやや厳しいか。

筒香&山田哲は200本塁打、西武山川は100本塁打へ

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