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野茂英雄氏、Rソックスで「忘れられた10人」選出も…2度目偉業は「素晴らしい」

昨季、5年ぶりのワールドシリーズ制覇を果たしたレッドソックス。21世紀に入り、世界一は4度目。圧倒的な強さを見せているが、MLB公式サイトは「レッドソックスでプレーしていたことを忘れ去られている10人の選手」と題した特集記事を掲載。その中の一人として日本人大リーガーのパイオニアである野茂英雄氏が登場している。

レッドソックスなど多球団で活躍した野茂英雄氏【写真:Getty Images】
レッドソックスなど多球団で活躍した野茂英雄氏【写真:Getty Images】

デビュー戦でノーヒットノーランを達成

 昨季、5年ぶりのワールドシリーズ制覇を果たしたレッドソックス。21世紀に入り、世界一は4度目。圧倒的な強さを見せているが、MLB公式サイトは「レッドソックスでプレーしていたことを忘れ去られている10人の選手」と題した特集記事を掲載。その中の一人として日本人大リーガーのパイオニアである野茂英雄氏が登場している。

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 ドジャースでの輝かしい3年を過ごした後、メッツ、ブルワーズ、タイガースと渡り歩いていた野茂氏は2001年に1年契約でレッドソックスに加入。そのデビュー戦は衝撃的だった。記事では「ノモを上回る素晴らしいレッドソックスでのデビューを飾った投手を見つけるのは、困難なことであろう」と振り返っている。

 レッドソックスのシーズン2戦目となった4月4日の敵地カムデンヤーズでのオリオールズ戦、電気系統の故障で試合が遅れる異様な雰囲気の中、野茂氏はノーヒットノーランを達成したのだ。

 ドジャース時代の1996年、同じく雨で開始が遅れた敵地ロッキーズ戦で「打者天国」クアーズ・フィールドでのノーヒットノーランという史上唯一の偉業を達成していた野茂氏。両リーグでの偉業は当時史上4人目。カムデンヤーズでのノーヒットノーラン達成も現在まで唯一となっている。

 記事では、レッドソックスでの野茂氏について「キャリア序盤だったドジャース在籍時の全盛の姿に匹敵するパフォーマンスは見せられなかった」としているが、ア・リーグ最多となる220奪三振を記録するなど復活の足掛かりになる1年でもあった。その後、レッドソックスとの1年契約を満了してドジャースに復帰し、その年(2002年)に16勝6敗、防御率3.39と復活を果たしている。

 他の「レッドソックスでプレーしていたことを忘れ去られている10人の選手」には、昨年限りで引退し1月には背番号29がレンジャーズの永久欠番になることが発表されたエイドリアン・ベルトレ(2010年)、歴代18位の通算311勝を挙げているトム・シーバー(1986年途中に加入)などが選出されている。

(Full-Count編集部)

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