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西武ドラ1松本航、山川を三振斬り 主砲のフルスイング「怖かった」

西武のドラフト1位ルーキー松本航投手が第3クール初日の10日、シート打撃に登板した。この日は打者5人と対戦。愛斗外野手に右前安打を許したが、昨季の本塁打王である山川穂高内野手から見逃し三振を奪った。登板後には自分の投球について「納得のいくボールをあまり投げられなかったし、フォームも崩れてしまった。50点くらいです」と自己採点した。

シート打撃に登板した西武・松本航【写真:安藤かなみ】
シート打撃に登板した西武・松本航【写真:安藤かなみ】

見逃し三振も「指にかかったボールじゃなかった」

 西武のドラフト1位ルーキー松本航投手が第3クール初日の10日、シート打撃に登板した。この日は打者5人と対戦。愛斗外野手に右前安打を許したが、昨季の本塁打王である山川穂高内野手から見逃し三振を奪った。登板後には自分の投球について「納得のいくボールをあまり投げられなかったし、フォームも崩れてしまった。50点くらいです」と自己採点した。

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 マウンドから打者に向かって投げるのは、プロ入りしてから初めて。「自分のフォームをしっかり持って、今の(自分が投げる)ボールに対してどう反応してもらえるかを意識した」とこの日の登板に臨んだ。

「胸を借りるつもりで投げた」という山川との対戦。初球は143キロのストレートで見逃しのストライク。3球目のカットボールを思い切りフルスイングされ「怖かったです」とその迫力に圧倒された。最後は143キロの直球で見逃し三振としたが、「最後のボールは指にかかったボールじゃなかった。逆球でした。(ちゃんとした)真っ直ぐだったら打たれていた」と冷や汗をかいた。

 登板を終えるとそのままブルペンに向かい、50球ほど追加で投球。上体が突っ込みがちになってしまったことを反省し、下半身の使い方を意識しながら調整を行った。次回の登板は第4クールでの紅白戦になる予定。自分のフォームを再確認し、ローテ入りへアピールを続ける。

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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