打者一本・大谷翔平の”ブルペン入り写真”が話題 ファン「投げたそう…」
投手練習にひょっこりと…エンゼルス公式インスタが大谷のブルペン視察する模様を公開
昨年10月に右肘内側側副靭帯の再建術(トミー・ジョン手術)を受けた影響で、今季は打者一本で臨むエンゼルスの大谷翔平投手。米アリゾナ州テンピの球団施設で13日から始まったバッテリー組のスプリングトレーニングでリハビリに励んでいるが、15、16日(日本時間16、17日)のトレーニング終了後に投手陣の練習を見守る場面もあった。
大谷がブルペン視察する貴重な場面を捉えたのはエンゼルスの公式インスタグラムだった。「バッテリー組のトレーニングがまた1日終了」と記されたインスタでは投手練習の写真を10枚アップ。2枚目の写真で大谷がブルペン後方で”ひょっこり”と他の投手の投球練習を見守る様子がアップされている。右肘靭帯再建術でマウンド復帰は20年シーズン。それでも、「投手・大谷」への思いは隠せないようだ。
ファンからは「ショウヘイ、今は投げちゃダメ」とのコメントがつく一方で、「ショータイム!!!」「オオタニは野球の生徒」、「オオタニが投げたそうに見える」と投手復帰を待ち望むコメントも多くついた。他の投手の投球を視察し、刺激を受けることで、投手・大谷は20年に進化した姿を見せるのか。今は順調な回復を望みたい。