鷹、OP戦“開幕投手”はスアレス ミランダ→森→東浜→千賀の豪華リレー

ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】

24日のオリックス戦が、今季のオープン戦初戦となるソフトバンク

 今季3年連続日本一を狙うソフトバンクは24日にオープン戦開幕となるオリックス戦(アイビー)に臨む。先発は今季から先発に転向するロベルト・スアレス投手。2番手以降、アリエル・ミランダ投手、森唯斗投手、東浜巨投手、千賀滉大投手と主力投手が続々と登板する予定で、豪華共演となりそうだ。

 宮崎キャンプ第6クール初日となった23日の練習後、倉野信次1軍投手コーチが初のオープン戦で登板する投手を発表。先発転向となるスアレスへの期待を込めて“開幕投手”に指名した。

 この日全体練習に復帰した柳田悠岐外野手や上林誠知外野手らも出場予定で、主力選手が揃い踏みすることになりそう。工藤公康監督は「ある程度のメンバーは出ます。打席に立っても2打席くらいですけど、せっかく宮崎でキャンプを過ごしているので、ファンの人にも今年のホークスも大丈夫だというのを見ていただけたら」と語っていた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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