ハム・浅間が“プレーボール”弾 燕先発の寺原の初球を逆方向へ

「1番・三塁」でスタメン出場、初回先頭で左越え弾

 日本ハムの浅間大基外野手が26日のヤクルトとの練習試合(浦添)に「1番・三塁」で先発出場。初球を左翼席に運ぶ、“プレーボール弾”を放った。

 浅間は初回、ヤクルト先発・寺原隼人投手が投げた142キロのストレートをとらえた。打球は反対方向へどんどん伸び、左翼席へ。パワーを見せつける打撃となった。

 日本ハムはその後、大田の安打から好機をつくり、近藤の中前適時打でも得点。初回に寺原から2点を奪った。

(Full-Count編集部)

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