ハム・浅間が“プレーボール”弾 燕先発の寺原の初球を逆方向へ 北海道日本ハムファイターズ 2019.02.26 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 「1番・三塁」でスタメン出場、初回先頭で左越え弾 日本ハムの浅間大基外野手が26日のヤクルトとの練習試合(浦添)に「1番・三塁」で先発出場。初球を左翼席に運ぶ、“プレーボール弾”を放った。 浅間は初回、ヤクルト先発・寺原隼人投手が投げた142キロのストレートをとらえた。打球は反対方向へどんどん伸び、左翼席へ。パワーを見せつける打撃となった。 日本ハムはその後、大田の安打から好機をつくり、近藤の中前適時打でも得点。初回に寺原から2点を奪った。 (Full-Count編集部)