中日・与田監督が苦言 本拠地2連敗に「不甲斐ない」「気が抜けたような感じ」

中日・与田剛監督【写真:荒川祐史】
中日・与田剛監督【写真:荒川祐史】

3失点の先発ロメロについて「誰が投げても緊張感ある」

■ロッテ 9-3 中日(オープン戦・3日・ナゴヤドーム)

 中日は3日、本拠地ナゴヤドームでロッテとオープン戦を戦い、3-9で敗れた。この日は荒木雅博2軍内野守備走塁コーチの引退試合として開催されたが、先発ロメロが3失点、2番手吉見が5失点。前日の岩瀬仁紀氏の引退試合に続き連敗となり、与田剛監督は「不甲斐ない。こういう内容しかお見せできなくて申し訳ない」と顔をしかめた。

 本拠地初登板となった先発のロメロは「初めての本拠地ということで力んでしまった」と3回4安打3失点。4回から登板した2番手吉見は3回7安打5失点と炎上。それでも指揮官は「ロメロは日本に来て初めての本拠地のマウンド。誰が投げても緊張感はある。吉見はストレートの勢いも出てきている」と、助っ人、ベテランということもあり、一定の評価を与えた。

 打線は1点ビハインドの2回にビシエド、アルモンテの連打、高橋の右翼への2点適時打で一度は逆転したが、リードを広げられたあとは反撃出来ず。岩瀬氏、荒木コーチのメモリアル試合で力なく連敗した。

 細かいミスも散見され、指揮官は「今日は怪我人が出なくてよかったなというくらい、何となく集中力を欠いたように見えてしまった。そんなことはない、選手たちも一生懸命やっているはずなんですけど、そういうものが見られた試合でしたね。素晴らしいプレーもあったけど、京田と亀沢のプレーなんてプロというプレーでしたけど、ちょっと気が抜けたような感じはしました」と苦言を呈していた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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