鷹武田、大竹が西武戦に先発 ローテ入りへ倉野C「正念場じゃないが重要な試合」

会話を交わすソフトバンク・武田翔太(左)と倉野投手コーチ【写真:藤浦一都】
会話を交わすソフトバンク・武田翔太(左)と倉野投手コーチ【写真:藤浦一都】

倉野コーチは武田に「正念場じゃないが重要な試合」

 ソフトバンクの倉野信次投手コーチが5、6日の西武戦(ヤフオクドーム)で武田翔太投手、大竹耕太郎投手が先発することを明言した。

 自主トレでも宮崎春季キャンプでも常に一緒に練習を重ねてきた武田と大竹がともにオープン戦に初登板する。

 5日に先発する武田は、2月27日に宮崎で行われた西武との練習試合で2回1/3を9安打5失点と打ち込まれた。5日は同じ西武を相手に投げることになるが、倉野コーチは「相手がどうこうというより、自分の今の力がどれだけ出せるかというところ」と語った。

 さらに「前回のピッチングが続くのであれば、すんなり開幕ローテには入れない。去年の終盤の力があればローテ入りという考えはあったが、悪いのが続いてでも武田を優先するという、そんな立場ではない。正念場とまではいかないにしても、重要な試合ではある」と厳しいコメント。

 6日に先発する大竹は、武田とは対照的に28日のロッテとの練習試合で3回を無失点。紅白戦を含めて好投が続いている。「前回いいピッチングをしたと言っても、再現性が足りないところがある。調子が悪くてもそこに戻れるというところを、探りながらやっている段階」と慎重な言葉を残す大竹に対し、倉野コーチは「開幕ローテに入れるか入れないかというライン。しっかりとした結果が大事になってくる」と、大竹も当落線上にいることを口にした。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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