日ハム清宮、右手首手術終了 実戦復帰は6月の見通し

日本ハム・清宮幸太郎【写真:石川加奈子】
日本ハム・清宮幸太郎【写真:石川加奈子】

12日から千葉・鎌ケ谷市の球団施設でリハビリ開始

 日本ハムは5日、清宮幸太郎内野手が東京都内の病院で右手有鈎(ゆうこう)骨骨片摘出手術を受け、無事に終了したと発表した。退院後は自宅静養と通院治療を経て、12日から千葉・鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを開始する予定。ゲーム復帰まで3か月の見通し。

 清宮は3日のDeNAとのオープン戦の9回の第4打席でスイングした際に違和感を訴え、途中交代。球団は4日に右手有鉤骨の骨折を発表していた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY