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ダルビッシュの圧巻3球種に米メディア驚愕「尋常ではない」「球界最高の球」

カブスのダルビッシュ有投手は3日(日本時間4日)に米アリゾナ州メサで行われたホワイトソックスとのオープン戦で2回無安打無失点と好投した。自身のインスタグラムのストーリーでは、この試合で投げたスライダー、ストレート、スプリットを自ら動画で紹介。あまりのキレ味に、米メディアは「ユウ・ダルビッシュのボールの動きは尋常ではない」「マドン監督は開幕戦先発の発表を遅らせるべきだった」と驚愕とともに絶賛している。

カブスのダルビッシュ有【写真:田口有史】
カブスのダルビッシュ有【写真:田口有史】

スプリットは150キロ計測「変化球はエゲツないキレ味を見せている」

 カブスのダルビッシュ有投手は3日(日本時間4日)に米アリゾナ州メサで行われたホワイトソックスとのオープン戦で2回無安打無失点と好投した。自身のインスタグラムのストーリーでは、この試合で投げたスライダー、ストレート、スプリットを自ら動画で紹介。あまりのキレ味に、米メディアは「ユウ・ダルビッシュのボールの動きは尋常ではない」「マドン監督は開幕戦先発の発表を遅らせるべきだった」と驚愕とともに絶賛している。

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 オープン戦初先発のマウンドで、完全復活を印象づけたダルビッシュ。27球での降板後には、英語での取材対応で「今がベスト。自分のキャリアでね。今までで最高の感覚か? イエス! ベストだ。なぜなら97マイル(約156キロ)出ている。スライダーもすごく良かった。スプリットも良かった。人生で最高のボールだ」と不敵な笑みで言い切り、米メディアも大きく取り上げたが、自らの好調は動画が実証していた。

 ダルビッシュは自身のインスタグラムのストーリー機能で、この日のマウンドで自ら投じたスライダー、ストレート、スプリットの動画を紹介した。スプリットについては93マイル(約150キロ)出ていたという事実も明かしている。すべての球のあまりの切れ味に、米メディア「12UP」は「ユウ・ダルビッシュの投球の動きは尋常ではない」と特集を組んだ。

「ユウ・ダルビッシュはシカゴ・カブスでの一年目は怪我だらけに終わったわけだが、それを忘れる必要がある。健康な時、この日本人右腕は球界最高レベルのボールを投げるのだ。私の言っていることを信じていないなら、日曜日のシカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦のこのボールの動きをチェックすべきだ」

 記事ではこう報じ、ダルビッシュのピッチング動画も紹介。そして、カブスのジョー・マドン監督は4日(日本時間5日)、開幕投手を左腕ジョン・レスターに託すと発表していたが、これは時期尚早だったかもしれないとしている。

「ダルビッシュのファストボールの急速は上がった。変化球はエゲツないキレ味を見せている。もしかすると、ジョー・マドンは開幕戦の先発投手発表を遅らせるべきだったかもしれない。なぜなら、ダルビッシュがこのようなピッチングを続けるなら、彼は即座にチーム最高のピッチャーになるからだ」

 最速156キロのファストボール、切れ味抜群のスライダー、150キロを記録した高速スプリットは、いずれも攻略困難なクオリティを見せていた。早くも凄まじい仕上がりを見せるダルビッシュは、メジャー通算177勝のベテラン左腕に開幕のマウンドを託した名将マドンも後悔させるかもしれない。

(Full-Count編集部)

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