ロッテ、ダグアウト上の新シート名称は「濱田重工120周年記念ダグアウトボックス」に

新シート・ダグアウトボックスの名称が「濱田重工120周年記念ダグアウトボックス」に決定【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
新シート・ダグアウトボックスの名称が「濱田重工120周年記念ダグアウトボックス」に決定【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

濱田重工株式会社とエリアネーミングライツ契約、オフィシャルスポンサー契約を締結

 ロッテは6日、濱田重工株式会社とエリアネーミングライツ契約ならびにオフィシャルスポンサー契約を締結したと発表した。

 エリアネーミングライツ契約で、今シーズンから新たな観戦エリアとしてダグアウト上に設置された新シート・ダグアウトボックスの一、三塁側両方の名称が「濱田重工120周年記念ダグアウトボックス」(2019年シーズンより3年間)に決定。ダグアウトボックスは、一、三塁側のダグアウト真後ろ上部に新設されたグループ席(5人席)計100席で、ダグアウトにいる選手が間近でチームと一体感を味わえる。前には防球ネットを設置して打球対策も取られており、全席テーブル付となっている。

(Full-Count編集部)

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