「座り投げ」から驚愕“バズーカ送球”が続々…MLB捕手の“鬼肩”動画集が凄すぎる

ジャイアンツのバスター・ポージー【写真:Getty Images】
ジャイアンツのバスター・ポージー【写真:Getty Images】

モリーナ、コントレラス、ポージーら…強肩自慢の捕手たちの送球にファン驚愕

 メジャーリーグには、信じられない強肩を持つ捕手が集まっている。特に驚かされるのが“座り投げ”だ。ピッチャーのボールをミットに収めた後、立ち上がることなく、膝をついたままで送球。考えられないような力強い送球で走者を刺す――。そんな場面を集めた動画をMLB公式インスタグラムが公開し、ファンが驚愕している。

「レーザー発射」の一言が添えられた動画集。パイレーツのフランシスコ・セルベリ、カブスのウィルソン・コントレラスら強肩自慢が続々と登場する。膝をついたまま反動をつけ、上半身の力で二塁にダイレクト送球。二塁を狙った走者は次々とアウトとなる。

 もちろん、現役の名捕手ヤディアー・モリーナも登場。座ったままで「バズーカ」送球を繰り出している。さらに、ジャイアンツのスター捕手、バスター・ポージーも2度に渡って登場。この動画集の最後を締めくくるプレーでは、膝をついたまま回り込み、左打者の背後から二塁に送球して過去3度の盗塁王に輝いている俊足ディー・ゴードンを刺している。

 衝撃的な送球の数々にファンも驚きを隠せない。

「これらの送球はクレイジーだ」
「捕手のキャノン」
「一日中見ていられる。しゃがんだ姿勢のスナイパーたち」
「大満足」
「彼らは桁違いだ」
「ただ美しい」
「捕手が走者を刺すのを何時間でも見ていられる」
「セルベリはビースト!!」
「ポージーはアンビリーバブル」
「捕手っていいね」

 コメント欄には絶賛の声が集まった。これぞメジャーというプレーを今季もたくさん見たいところだ。

【動画】「桁違い」とファン驚愕 “鬼肩”、バズーカ送球が次々と…捕手の「座り投げ」動画集が凄すぎる

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY