侍Jロッテ松永が連続タイムリー浴び逆転許す メキシコはベンチ飛び出し大喜び

メキシコ打線に捕まったロッテ・松永昂大【写真:Getty Images】
メキシコ打線に捕まったロッテ・松永昂大【写真:Getty Images】

7回から登板したロッテ松永が連続タイムリーを浴びる

■侍ジャパン – メキシコ(9日・京セラドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」は9日、京セラドームで「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本vsメキシコ」でメキシコ代表と対戦。1点リードの7回にロッテ松永が連続タイムリーを浴び逆転を許した。

 日本は初回に吉田正(オリックス)の中前タイムリーで先制すると、4回には甲斐(ソフトバンク)の右前タイムリーで2点目を追加しリードする展開に。

 だが、6回に高橋(ソフトバンク)がフアレスに右前打を浴び1点差に詰め寄られると、7回に松永(ロッテ)がソリス、ロバーソンに連続タイムリーを浴び逆転を許した。

(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

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