ハム大田は打率5割超え&4発 阪神は唯一白星なし…12球団OP戦まとめ
日本ハム大田は打率.556、4本塁打と大爆発
○盗塁数
1 塩見泰隆(ヤ)5
2 岡大海(ロ)3
2 吉川尚輝(巨)3
2 佐野皓大(オ)3
5 西浦颯大(オ)2
5 平沢大河(ロ)2
5 近本光司(神)2
5 杉谷拳士(日)2
5 上田剛史(ヤ)2
1盗塁27人
○打率(規定打席以上)
1 島内宏明(楽).727
2 大田泰示(日).556
3 ブラッシュ(楽).545
4 森友哉(西).462
5 岡大海(ロ).417
6 秋山翔吾(西).412
7 金子侑司(西).400
8 頓宮裕真(オ).368
9 塩見泰隆(ヤ).333
9 源田壮亮(西).333
日本ハムの大田が18打数10安打4本塁打と絶好調。大田は春季キャンプでは三塁コンバートも試されたが、オープン戦では外野に戻り、2番の打順で結果を出している。ただし4本の本塁打はすべてソロだ。楽天の島内は11打数8安打。島内は昨年も打率5位。オープン戦では好調だが、開幕してからどうか。ヤクルトの新鋭、塩見は8試合で5盗塁をマークし盗塁死は3を記録している。
○勝利数
1 大瀬良大地(広)2
1勝31人
○セーブ数
1 鈴木博志(中)3
1セーブ12人
○奪三振数
1 大瀬良大地(広)12
1 今永昇太(De)12
3 菅野智之(巨)10
3 有原航平(日)9
3 床田寛樹(広)9
3 柳裕也(中)9
3 上沢直之(日)9
3 スアレス(ヤ)9
9 ミランダ(ソ)8
9 メルセデス(巨)8
9 榊原翼(オ)8
○防御率(規定投球回数以上)
1 床田寛樹(広)0.00
2 今永昇太(デ)1.13
3 ボルシンガー(ロ)1.29
4 岸孝之(楽)1.80
5 金子弌大(日)2.57
5 ミランダ(ソ)2.57
5 有原航平(日)2.57
8 笠原祥太郎(中)2.84
9 有吉優樹(ロ)3.00
9 バーベイト(日)3.00
まだ主戦級の投手は1、2試合しか登板していないので、明確な傾向は出ていないが、広島の3年目、床田が2試合を投げて7回無失点。ローテーション入りに手をかけている。DeNAの左腕今永は2試合8回を投げて自責点1、これに加え3月9日の侍ジャパンシリーズ2019のメキシコ戦でも先発し、2回無失点と復調の兆し。救援投手では、中日の鈴木博志が、5試合を投げて自責点0、3セーブと絶好調だ。
(Full-Count編集部)