ソフトバンク中村晃、開幕黄信号 右腹斜筋筋挫傷、今後はリハビリ組へ

ソフトバンク・中村晃【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・中村晃【写真:藤浦一都】

12日に福岡市内の病院でMRI検査を受けていた

 ソフトバンクは13日、中村晃外野手が12日に福岡市内の病院でMRI検査を受け、右腹斜筋筋挫傷と診断されたと発表した。

 中村晃は6日の西武戦まではオープン戦に出場していたものの、右脇腹の違和感を訴えて、その後は欠場が続いていた。発表では全治期間は明らかにされていないのの、今後は状態を見ながらリハビリ組へと移行するとされている。

(Full-Count編集部)

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