ロッテ新外国人バルガスに復調の同点2点打! ラミガールズは意気消沈

ラミゴとの交流戦で5番スタメン OP戦は23打席連続無安打中

■ロッテ – ラミゴ(交流試合・15日・ZOZOマリン)

 ロッテの新外国人、ケニス・バルガス内野手が15日、ラミゴとの交流試合(ZOZOマリン)で「5番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席で同点2点打を放った。

 2点を追う6回死ニ、三塁。フルカウントから、下手投げホワン・ズーボンの134キロ直球を右翼線へ打ち返した。同点の2点打。その直後に代走・藤岡を送られて途中交代した。3打数1安打2打点。交代後はテレビカメラに向かって投げキッスを決めるなど大興奮。一方、三塁ベンチ上のラミゴ美人チア「ラミガールズ」は意気消沈だった。

 オープン戦はここまで23打席20打数無安打、11三振と不振。バルガスの快音は2月27日のソフトバンク戦の4回で放った右翼線適時打以来だ。久々の快音をシーズン開幕へつなげたい。

(Full-Count編集部)

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