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まっさらなマウンドは「気持ち悪い」!? “武隈節”健在も…西武先発陣を救えるか

西武・武隈祥太投手が24日、DeNAとのオープン戦(メットライフ)に先発し、5回3失点(自責は2点)と試合を作った。

DeNA戦に登板した西武・武隈祥太【写真:荒川祐史】
DeNA戦に登板した西武・武隈祥太【写真:荒川祐史】

OP戦で5回を自責2と試合作る「長いイニングを投げるのは慣れてきた」

■西武 – DeNA(オープン戦・24日・メットライフ)

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 西武・武隈祥太投手が24日、DeNAとのオープン戦(メットライフ)に先発し、5回3失点(自責は2点)と試合を作った。

 16日の阪神戦(甲子園)での先発から中7日での先発になった。前日23日に2軍戦で先発予定だったが、松本航の登板回避を受け急きょ1軍での先発が決定。「疲れが全然取れなくて、ケアに時間をかけてきました」と話したが、「(登板が)1日伸びて、身体はラクでした」とリラックスした表情を見せた。

 ストレートとスライダー、伝家の宝刀・チェンジアップに加えカーブも駆使し先発のマウンドに対応。初回、先頭の楠本を四球で塁に出すと、3番・宮崎、4番・筒香に連打を浴び2点を失った。「野手のリズムも生まれなかった。悪かったです」と唇を噛んだ。6回に味方の失策も絡み1点を失ったが「長いイニングを投げるのは慣れてきた」と試合は作った。

 中継ぎでフル回転してきた。15年から17年までの3年間は50試合以上に登板。ブルペンを支え続けたが、先発として上がるまっさらなマウンドについて報道陣から質問が飛ぶと「気持ち悪いですね。汚れている方が慣れている」と役割が変わっても“武隈節”は健在。「ゼロから試合を作るよりも、出来上がった試合で出て行っていた。雰囲気に慣れないと」と先発の自覚を口にした。

 榎田、内海の負傷離脱に続き、ルーキー松本航が肺炎で先発ローテから外れる緊急事態。リリーフでフル回転してきた左腕がチームを救う。

(安藤かなみ / Kanami Ando)

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