ホークス、初物アルバースに4連打浴びせ3点先制! 松田、上林がタイムリー

昨年19試合に登板したアルバースとはオープン戦を含め初対決

■オリックス – ソフトバンク(2日・京セラドーム)

 ソフトバンクが“初物”相手に4連打を浴びせ3点を先制した。2日、敵地でのオリックス戦で初対決となる先発アルバースを序盤で捉えた。

 両チーム無得点の2回。1死走者なしからグラシアル、内川の連打で1死一、二塁のチャンスを作ると松田が134キロのシュートを叩き先制の中前タイムリー。さらに続く上林が中堅手の頭上を越える2点タイムリー二塁打を放ち3点を奪った。

 アルバースは来日1年目の昨年は19試合に登板し9勝2敗、防御率3.08の成績を残していたがソフトバンク相手にはオープン戦を含め1試合も登板していなかった。

(Full-Count編集部)

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