ヤクルト・荒木が今季初スタメン 死球を受けた坂口は左手親指骨折と診断

ヤクルト・荒木貴裕【写真:荒川祐史】
ヤクルト・荒木貴裕【写真:荒川祐史】

DeNAは楠本、桑原の1、2番 先発は新人の上茶谷

■ヤクルト – DeNA(2日・神宮)

 2日に行われるヤクルト-DeNA戦(神宮)のスタメンが発表となり、ヤクルトは「1番・一塁」に今季初めて荒木貴裕内野手が入った。

 ヤクルトは坂口智隆外野手が開幕から1番に入っていたが、31日の阪神戦(京セラ)で死球を受けて、出場選手登録を抹消。左手親指の骨折と診断された。

 DeNAは楠本泰史外野手、桑原将志外野手の1、2番。先発は新人の上茶谷大河投手がマウンドに上がり、初登板初勝利を目指す。

【ヤクルト】
1(一)荒木
2(中)青木
3(二)山田
4(左)バレンティン
5(右)雄平
6(遊)西浦
7(三)村上
8(捕)中村
9(投)原

【DeNA】
1(右)楠本
2(中)桑原
3(三)宮崎
4(左)筒香
5(一)ロペス
6(二)ソト
7(捕)伊藤
8(遊)大和
9(投)上茶谷

(Full-Count編集部)

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