巨人打線が大爆発 今季最初の「伝統の一戦」で3回までに7得点 阪神ガルシア炎上

丸の適時打で先制すると、3回にはゲレーロ3ランなどで5点を加点

■巨人 – 阪神(2日・東京ドーム)

 今季最初の「伝統の一戦」で巨人打線が爆発した。2日、本拠地東京ドームでの開幕戦となった阪神戦。初回から2点を奪った巨人は3回にゲレーロの3ランなどで大量5点を追加し、3回を終えて7-0と大量リードを奪った。

 昨季、中日に在籍し苦戦を強いられていたガルシアをものの見事に攻略した。初回無死一、二塁のチャンスで丸が一塁線を破る適時二塁打を放って先制。陽岱鋼の二ゴロの間に2点目を奪った。

 3回には吉川尚、坂本の連打でチャンスを作ると、岡本がフェンス直撃の2点適時二塁打を放ってリードを拡大。さらに目下絶好調のゲレーロが左翼スタンド上段へと突き刺す2号3ランを放ち、大量7点のリードを奪った。

(Full-Count編集部)

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