平野佳寿、1死しか取れず降板 後続打たれ1失点、今季4試合中3試合で失点

ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】
ダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】

1点リードで登板も…防御率は9.00に

■Dバックス – Rソックス(日本時間7日・アリゾナ)

 ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が6日(日本時間7日)、本拠地レッドソックス戦に3番手で登板。1死しか奪えずに降板すると、後続が打たれて失点がついた。今季は4試合中3試合で失点。防御率は9.00となった。

 平野は1点リードの7回に登板。先頭ブラッドリーJr.をフルカウントから歩かせたものの、バスケスはスプリットで空振り三振。しかし、続くマルティネスに左前打を浴びて1死一、三塁とされ、降板した。

 チャフィンがベニンテンディに四球を与えると、ここで登板したブラッドリーがベッツに勝ち越し犠飛を許して同点。ブラッドリーは勝ち越し点は許さなかったものの、平野の1失点がついた。2年目は苦しいスタートとなっている。

(Full-Count編集部)

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