今季の“ネガティブサプライズ”は? DeNA入団も来日しなかったグリエル弟も…

ブルージェイズのルルデス・グリエルJr.【写真:Getty Images】
ブルージェイズのルルデス・グリエルJr.【写真:Getty Images】

昨季打率.281のルルデス・グリエルJr.は大不振

 米MLBが開幕し、各球団はそれぞれ10試合前後を消化した。ア・リーグでは東地区でレイズが首位に立つ好スタートを切り、西地区では菊池雄星投手の在籍するマリナーズが9勝2敗のスタートダッシュを切った。ナ・リーグ西地区では前田健太投手のドジャースが8勝2敗と好発進している。

 期待通りの活躍をしている選手、そして期待を遥かに上回るような選手もいる一方で、ここまで期待を大きく裏切るスタートとなっている選手もいる。MLB公式サイトでは「各球団から一人ずつ、これまでで驚きのパフォーマンスを見せている選手」と特集。ポジティブなサプライズ選手とともに、ネガティブなサプライズ選手も挙げている。

 その中でブルージェイズの“ネガティブサプライズ”として挙げられたのが、ルルデス・グリエルJr.だ。元DeNAのユリエスキ・グリエルの実弟で、2015年に自身もDeNAに入団が決まりながら、来日しなかったルルデス。2016年にブルージェイズに加入し昨季は65試合で打率.281、11本塁打35打点と活躍した。

 MLB公式では昨季の活躍を「チームにとっての喜ばしい驚き」だったとしている。ところが、今季はここまで8試合で27打数2安打、打率.074と低迷。記事内でも「彼の出だしは酷いものであり、27打数2安打、四球は僅かに1つである。そして、日曜日の試合は(ほとんど)ベンチで過ごした」と酷評されている。

 パイレーツで“ネガティブサプライズ”に挙げられたのは、姜正浩。2016年オフに母国の韓国で飲酒運転で事故を起こし“逃走”したことでメジャーの舞台から遠ざかっていた姜。昨季終盤にメジャー復帰を果たし、今季は開幕からMLBの舞台に立つが、ここまで26打数4安打、打率.154。「彼の三振率はかなり上昇してしまっており、打率は僅かに.154である」と三振の多さを指摘されている。

 このほかにはレッドソックスで2戦2敗、9イニングで4被弾を喫し、防御率8.00のクリス・セール投手や、ダイヤモンドバックスで2試合で1勝1敗、9.2イニングで6本塁打を浴びて防御率9.31のザック・グリンキー投手なども“ネガティブサプライズ”に挙げられている。

(Full-Count編集部)

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