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本塁打増加、打てる捕手も、昨季セ覇者がまさかの… プロ野球開幕5大ニュース

プロ野球は14日で各球団が5カードを消化。セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはソフトバンクが開幕ダッシュを決めて、首位に立っている。全143試合と長丁場のペナントレース。各チームの2019年シーズンのチームカラーが見えつつある中、Full-Count編集部は独断で開幕5大ニュースを選出した。

日本ハム栗山監督は新戦術 西武森ら捕手が打力発揮

4.栗山ハムのショートスターター

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 日本ハム・栗山英樹監督の先発投手に短いイニングを託す「ショートスターター戦術」が話題となった。メジャーではレイズ、アスレチックスなど資金力に欠けるチームが使う「オープナー」に似た戦術で、先発投手が揃っているとは言えないチームにはフィットする。同戦術を使った2、4日楽天戦、6日西武戦、11日ソフトバンク戦はいずれも敗戦。新戦術は手探りと言えそうだが、栗山監督は「こっちは批判覚悟。オレは常識を疑って新しいものが生まれるはずだと思って野球をやっている」と言い切る。従来の先発→中継ぎ→抑えとは違う投手起用は今後も大きな注目を集めることとなりそうだ。

5.打てる捕手増殖中 

 西武の森友哉はリーグトップの打率.383、16打点と打撃2冠。阪神の梅野隆太郎は9日のDeNA戦で史上69人目、通算74回目のサイクル安打を達成。ここまでリーグ3位の打率.370と奮闘している。ヤクルトの中村悠平は打率.277。規定打席に達していないものの、DeNA伊藤光は打率.310、中日の加藤匠馬は打率.276。侍ジャパンでは巨人の阿部慎之助以来、打てる捕手の台頭が期待されていただけに、今秋の世界野球プレミア12、20年東京五輪へ明るい材料となりそうだ。

 セ・リーグ個人成績では坂本勇人(打率.440)、吉川尚輝(打率.390)と巨人の1、2番コンビが打率リーグ1、2位。これは後を打つ新3番・丸佳浩(打率.358、同4位)と相乗効果を生んでいると言えそうだ。パ・リーグではロッテの中村奨吾、ソフトバンクの今宮健太がそれぞれ5本塁打を記録。これまで中村はシーズン最多9本塁打(17年)、今宮は最多14本塁打(17年)といずれも自己最多を悠々と上回りそうな勢いだ。また、DeNAは昨季シーズン全体で2完投だったもにもかかわらず、ここまでに2完投を記録している。

 全143試合と長丁場のペナントレース。これは春の珍事なのか、それとも……。どのようなドラマが生まれるのか注目だ。

(Full-Count編集部)

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