中日、借金1 最多3万6372人も、5安打完封負けに与田監督「接戦は勝たせないと…」

中日・与田監督【写真:福谷佑介】
中日・与田監督【写真:福谷佑介】

先発の阿知羅が6回3安打1失点と好投も、打線が見殺しに…

■阪神 2-0 中日(29日・ナゴヤドーム)

 中日が借金生活に転落した。29日、本拠地ナゴヤドームでの阪神戦。平成最後のホームゲームに今季最多3万6372人が詰めかけたが、5安打零封負けを喫し、与田剛監督は「こういう接戦は勝たせないといけない」と険しい表情だった。

 2年ぶりの1軍登板、今季初先発となった阿知羅は申し分のない投球を見せた。2回先頭の大山に先制ソロを浴びて1点を失ったが、失点はこの1点だけ。6回を投げて3安打1失点と好投し、与田監督も「試合を作ってくれた。ソロ1本だけ。よく投げてくれたと思う。もちろん次に繋がる投球だった」と高く評価した。

 その一方で打線が阪神先発の青柳の前に5安打無得点と沈黙。6回2死一、三塁で大島が空振り三振に倒れ、この日最大のチャンスだった8回1死一、三塁では平田が三ゴロ併殺打に終わった。バントを決めきれないなど、細かなミスが散見され、指揮官は「出来ないことがあると、流れは掴めない」と渋い表情だった。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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