西武相内、3回1/3、10安打5四球8失点の大乱調 プロ初勝利はまたもお預け

日本ハム戦に先発した西武・相内誠【画像:(C)PLM】
日本ハム戦に先発した西武・相内誠【画像:(C)PLM】

5四球、被安打10の乱調で8失点と炎上

■西武 – 日本ハム(3日・メットライフ)

 西武の相内誠投手が3日、本拠地での日本ハム戦に先発。3回1/3、10安打、8失点で降板しプロ初勝利はまたもお預けとなった。

 相内は2回1死満塁から清水に左前へ2点タイムリー、2死満塁から近藤にも左前適時打を浴び3点を失う。さらに4回には1死三塁から近藤に右前適時打、田中賢にタイムリー二塁打、2死二、三塁から渡邉に2点適時打を浴びたところで降板。2番手には佐野がマウンドに上がった。佐野は2死一、二塁のピンチを作り清水に左前適時打を浴び相内の失点は8となった。

 今季2度目の先発となった相内は3回1/3、10安打、5四球、8失点と結果を残せず。プロ21試合目の登板でも白星を手にすることはできなかった。

【動画】西武先発の相内にハム打線が襲い掛かる ハム清水の先制2点タイムリーヒット

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