大谷翔平、実戦形式50打席到達で米記者は復帰間近と確信!?「確かに感じられる」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

復帰へ順調そのもの、最短8日復帰へ「裏付けはない」も…

 エンゼルス・大谷翔平投手の実戦形式の打撃練習の打席数が「50」に到達したと米メディアが伝えている。最短で7日(日本時間8日)の敵地タイガース戦でメジャーの舞台に戻ると見られているが、番記者は「復帰すると確かに感じられる」と“予想”している。

 昨年10月に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、今季は打者に専念する大谷。復帰へ向けてリハビリは順調そのもので、「ライブBP」と呼ばれる実戦形式の打撃練習の打席数も積み重ねてきた。

 当初から復帰へのメドは「40打席」とされていたが、すでにこれを超えた。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」でエンゼルス番を務めるジェフ・フレッチャー記者は4日(同5日)にツイッターで「また、ショウヘイ・オオタニは今日6打席に立った。よって、彼は50打席に到達している」とレポート。そして、「彼が火曜日(米時間7日)のデトロイト(タイガース)戦で復帰すると、確かに感じられる。しかし、裏付けはない」と伝えた。

 7日のタイガース戦での復帰は現実味を帯びてきている。いよいよ大谷がメジャーの舞台に戻ってきそうだ。

(Full-Count編集部)

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