元中日チェン、4戦連続無失点で防御率9.69 球団公式「改善の兆候」

マーリンズのチェン・ウェイン【写真:Getty Images】
マーリンズのチェン・ウェイン【写真:Getty Images】

10日の敵地カブス戦に2番手で登板し2回を無失点に封じる

■カブス 4-1 マーリンズ(日本時間10日・シカゴ)

 元中日でマーリンズのチェン・ウェイン投手が、復調の兆しを見せている。開幕直後は中継ぎとして大不振に陥っていた左腕だが、9日(日本時間10日)の敵地カブス戦で2番手として登板して2回無失点と好リリーフ。これで4試合連続無失点としている。

 マーリンズ公式サイトも、チェンの復調ぶりに注目する記事を掲載。「チェンが新しい役割で改善の兆候を示している」と題し、最近の好投を伝えている。

 今季は開幕から中継ぎへと配置転換されているチェン。4月9日のレッズ戦で4本塁打を浴びるなど2回10失点の大炎上となるなど、4戦連続で失点し、防御率も一時は24.75という目も当てられない数字となっていた。

 だが、4月21日のナショナルズ戦で5試合ぶりに無失点リリーフに成功すると、その後は4試合連続無失点。マーリンズ公式の記事でも「チェンは現在、4試合(6イニング)連続で失点を許していない。それは、4月9日のレッズ戦で2回10失点した以来の大きな改善だ」と指摘。ドン・マッティングリー監督の「彼は様々な役割で彼を起用するという観点で、我々にとって価値ある存在になっている」とするコメントも紹介している。

 この日の無失点リリーフで、今季のチェンは9試合に登板して0勝1敗、防御率は9.69に良化した。記事の中でチェンは「それらの成績について気にしないようにしている。今はマウンドに上がる時、しっくりいく投球方法を見つけようとしている。シーズン序盤で、頭の中であらゆることについて心配していた。今は、ただ単に考えをシンプルにしておきたい」と語っていた。

(Full-Count編集部)

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