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日ハム、“切り札”杉浦で連敗ストップへ 札幌Dは4戦20回無失点「やりやすい」

日本ハムの杉浦稔大投手が23日の本拠地・楽天戦に先発する。日本ハム移籍後、昨季から4試合20回を無失点と無双状態を誇る札幌ドームで、チームの連敗を止める。

日本ハム・杉浦稔大【写真:石川加奈子】
日本ハム・杉浦稔大【写真:石川加奈子】

移籍してから無双状態の本拠地で先発「感じは悪くない」

■日本ハム – 楽天(23日・札幌ドーム)

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 日本ハムの杉浦稔大投手が23日の本拠地・楽天戦に先発する。日本ハム移籍後、昨季から4試合20回を無失点と無双状態を誇る札幌ドームで、チームの連敗を止める。

 故障歴のある右肩の状態を見極めながら調整を進めてきた杉浦が中11日でマウンドに上がる。中17日で登板した5月11日の西武戦(札幌ドーム)では5回を投げて1安打無失点。今回は登板間隔をさらに6日縮め、前回と同じく実戦登板を行わずに臨む。

「投げてみないとわかりませんが、感じは悪くないです」と落ち着いた口調で語り出した杉浦。「前回、僕の中では若干技術的な崩れがあったので、まずは体を回復させ、キャッチボールでフォームの感覚を見直す時間がありました」と、もらった時間を有効活用した。

 楽天戦は今季初登板した4月23日の楽天戦で5回打者15人をパーフェクトに抑えた。奪った三振も9個と圧倒。ただ、今回は相手が対策を練ってくることを想定して「前回のようには行かないと思う。だからといって、僕から何かを大きく変えることは考えていないです。相手バッターの反応を見て、試合の中で臨機応変に対応できればと」と話した。

 札幌ドームでは、昨季から4試合に先発して3勝を挙げている。いずれも5回を投げ、計20回で打たれた安打はわずか4本、無失点と相性は抜群だ。「球場が広いこと、ファンの雰囲気を含めてやりやすい」と言う本拠地で、先発の“切り札”が4連敗中のチームを救う。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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