8連敗中のヤクルト、中日に先制許す 小川が3回に2死から2点を献上
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2019.05.24
2死から四球と安打でピンチを招き、連続適時打で2失点
■ヤクルト – 中日（24日・神宮）
8連敗中のヤクルトが、先制を許した。24日、本拠地・神宮球場での中日戦。連敗脱出をかけて臨んだ一戦だったが、3回に2点のビハインドを背負った。
両チーム無得点で迎えた3回、エース小川が中日打線につかまった。2死から福田に四球を与えると、大島の左前安打で一、二塁とされると、ビシエドに中前適時打を許して先制点を奪われた。さらに、高橋にも適時二塁打を浴びて、この回2点を失った。
（Full-Count編集部）
