大谷翔平、第1打席はストレートの四球 左腕相手も自己最長10戦連続出塁
大敗した24日のツインズ戦は出場機会なし
■エンゼルス – レンジャーズ(日本時間25日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レンジャーズ戦に2試合ぶりに「3番・DH」でスタメン出場。第1打席は四球を選び、自己最長の10試合連続出塁とした。
初回2死走者なしで第1打席に立った大谷。相手先発の左腕スマイリーは制球が定まらず、ストレートの四球。しかし、続くプホルスが凡退し、得点にはつながらなかった。
この日は「スターウォーズナイト」として開催され、スクリーンには「スターウォーズ」のキャラクターに扮した各選手の姿が映し出された。大谷は昨年に続き、パイロット姿のルーク・スカイウォーカーで登場した。
大谷は21日(同22日)のツインズ戦で3試合ぶりの安打を放ち、自己最長の9試合連続出塁をマーク。22日(同23日)は試合が雨で中止となり順延に。7-16で大敗した23日(同24日)のツインズ戦はスタメンを外れ、出場機会はなかった。
今季はこの試合の前まで13試合出場で打率.250、2本塁打、8打点。18日(同19日)のロイヤルズ戦以来となる4試合ぶりのホームランは飛び出すだろうか。
(Full-Count編集部)