大谷翔平、第4打席は158キロ直球に見逃し三振 18試合出場で今季20個目の三振

敵地でのアスレチックス戦に出場中のエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
敵地でのアスレチックス戦に出場中のエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第2打席では快足を飛ばし一塁内野安打をマークし2戦連続安打

■アスレチックス – エンゼルス(日本時間29日・オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地でのアスレチックス戦に「3番・DH」で5試合連続でスタメン出場。第4打席は見逃し三振に倒れた。

 4-4の同点で迎えた7回1死走者なしの第4打席は右腕ヘンドリックスと対戦。1ボール2ストライクからの5球目、97.9マイル(約158キロ)の外角直球に手が出ず見逃し三振に倒れた。

 第1打席は二ゴロに倒れたが、2回一、二塁で迎えた第2打席は一塁へのゴロとなったが快足を飛ばし内野安打を放っていた。第3打席は2死一、二塁の好機で二ゴロに倒れていた。

(Full-Count編集部)

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