オリドラ1太田、右腕骨折から約3か月ぶりに実戦復帰 「1番・遊撃」スタメン オリックス・バファローズ 2019.06.04 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ウエスタンでの試合で実戦復帰したオリックス・太田椋【画像:(C)PLM】 3月に千賀のツーシームが右腕に直撃し「右尺骨骨幹部骨折」の診断を受けていた オリックスのドラフト1位ルーキー・太田椋内野手が4日、ウエスタンリーグ対ソフトバンク戦(筑後)で実戦復帰を果たした。第1打席は空振り三振に倒れた。 太田は3月8日の教育リーグ・ソフトバンク戦(オセアンBS)で千賀のツーシームが右腕に直撃。検査の結果、「右尺骨骨幹部骨折」で全治3か月の診断を受けていた。その後はリハビリを消化しこの日、「1番・遊撃」でスタメン出場し実戦復帰を果たした。 (Full-Count編集部)