オリドラ1太田、右腕骨折から約3か月ぶりに実戦復帰 「1番・遊撃」スタメン

ウエスタンでの試合で実戦復帰したオリックス・太田椋【画像:(C)PLM】
ウエスタンでの試合で実戦復帰したオリックス・太田椋【画像:(C)PLM】

3月に千賀のツーシームが右腕に直撃し「右尺骨骨幹部骨折」の診断を受けていた

 オリックスのドラフト1位ルーキー・太田椋内野手が4日、ウエスタンリーグ対ソフトバンク戦(筑後)で実戦復帰を果たした。第1打席は空振り三振に倒れた。

 太田は3月8日の教育リーグ・ソフトバンク戦(オセアンBS)で千賀のツーシームが右腕に直撃。検査の結果、「右尺骨骨幹部骨折」で全治3か月の診断を受けていた。その後はリハビリを消化しこの日、「1番・遊撃」でスタメン出場し実戦復帰を果たした。

(Full-Count編集部)

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