セ三塁手は燕・村上と阪神大山が約4000票差の接戦に…球宴ファン投票中間発表

ヤクルト・村上宗隆(左)と阪神・大山悠輔【写真:荒川祐史】
ヤクルト・村上宗隆(左)と阪神・大山悠輔【写真:荒川祐史】

全体トップの山川は17万票突破

 日本プロ野球機構(NPB)は4日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票結果の中間発表を行い、両リーグトップを西武・山川穂高内野手がキープ。17万7002票と17万票を突破し、パ・リーグ一塁手部門では2位の中田翔内野手に13万票以上の差をつけている。

 セ・リーグ三塁部門は、ヤクルトの19歳・村上宗隆内野手と阪神の大山悠輔内野手が接戦。4159票差で、前日の5452票差から約1300票を詰めた。セ・リーグ外野手部門4位の丸佳浩外野手(巨人)、パ・リーグ外野手部門4位の大田泰示外野手(日本ハム)が今季、出場圏内に入ってくるかも注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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