西武山川100本塁打、広島20勝、ヤクルト16連敗…5月に達成された主要な記録
ロッテ角中は独立リーグ出身で初の1000試合出場&1000安打
5月も両リーグで様々な記録が達成された。
【打撃成績】
○1000試合出場
角中勝也(ロ)2019.5.25 ソフトバンク戦
「6番・左翼」で先発 498人目
○1500安打
青木宣親(ヤ)2019.5.22 阪神戦
7回、藤川球児から 126人目
○1000安打
T-岡田(オ)2019.5.8 日本ハム戦
5回 金子弌大から 296人目
角中勝也(ロ)2019.5.11 ソフトバンク戦
6回 千賀滉大から 297人目
藤田一也(楽)2019.5.14 日本ハム戦
6回 有原航平から 298人目
○250本塁打
松田宣浩(ソ)2019.5.3 楽天戦
1回 釜田佳直から 63人目
○100本塁打
秋山翔吾(西)2019.5.2 日本ハム戦
7回 西村天裕から 289人目
鈴木誠也(広)2019.5.5 巨人戦
1回 山口俊から 290人目
山川穂高(西)2019.5.12 日本ハム戦
3回 バーベイトから 291人目
青木宣親(ヤ)2019.5.17 DeNA戦
4回 今永昇太から 292人目
○200盗塁
大島洋平(中)2019.5.24 ヤクルト戦
5回 二盗 76人目
ロッテの角中勝也が1000試合出場と1000安打。独立リーグ出身ではいずれも初めて。ヤクルトの青木宣親は、通算1156試合目と史上最速の1500安打。現時点で、NPB史上最高打率をキープしている。ソフトバンク松田宣浩は、ホークスでは5人目の250本塁打となった。
西武の山川穂高は通算321試合目と日本人選手最速で100本塁打を記録。広島の鈴木誠也は24歳8か月で100本塁打。これは1995年・江藤智の25歳0か月を上回る球団最年少記録。中日の大島洋平は、中日では5人目の通算200盗塁に到達した。