大谷翔平、復調の3試合ぶり安打なるか？両軍スタメン発表

アスレチックスの先発右腕モンタスはメジャー9位の防御率2.81

■エンゼルス – アスレチックス（日本時間5日・アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手は4日（日本時間5日）、本拠地のアスレチックス戦で「3番・指名打者」で2試合ぶりに先発出場する。ここまで2試合連続無安打中で、出場3試合ぶりの安打、一発が出るか期待される。

　大谷は指名打者制のない3日（同4日）の敵地・カブス戦はベンチスタート。代打で準備したが、出番はなく欠場となった。今季は22試合出場し、89打数20安打の打率.225、3本塁打、14打点。

　アスレチックスは26歳右腕、フランキー・モンタスが先発する。今季は11試合登板し、6勝2敗、メジャー9位の防御率2.81。5月28日の対戦では二ゴロ、一塁内野安打、ニゴロで3打数1安打だった。

【エンゼルス】
1（三）ラステラ
2（中）トラウト
3（指）大谷翔平
4（捕）ルクロイ
5（右）カルフーン
6（遊）フレッチャー
7（左）グッドウィン
8（一）ウォルシュ
9（二）レンヒフォ
投手　キャニング

【アスレチックス】
1（遊）セミエン
2（三）チャップマン
3（一）オルスン
4（指）デービス
5（右）ピスコッティ
6（左）グロスマン
7（中）ロウリアーノ
8（二）プロファー
9（捕）フェグリー
投手　モンタス

（Full-Count編集部）