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ロッテ井口監督、会心のリクエスト成功で反撃の芽摘む 「微妙だったので」

ロッテは5日、本拠地ZOZOマリンスタジアムでの阪神戦を5-4で下し交流戦今季初勝利を挙げた。

ロッテ・井口資仁監督【写真:荒川祐史】
ロッテ・井口資仁監督【写真:荒川祐史】

阪神近本の二盗に江村が好送球、リクエストでアウトに覆る

■ロッテ 5-4 阪神(交流戦・5日・ZOZOマリン)

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 ロッテは5日、本拠地ZOZOマリンスタジアムでの阪神戦を5-4で下し交流戦今季初勝利を挙げた。

 昨夜は大敗したロッテは0-1で迎えた2回、先頭中村の右前打を起点に1死一、三塁のチャンスを作ると9番吉田が左前適時打で同点に追いつく。続く1番荻野の打球を、遊撃・木浪がファンブル。相手の失策で2-1と勝ち越しに成功した。さらに3回、四球の清田を一塁に置いて、4番井上が6月4試合中3本目となる11号2ランを放ちリードを広げた。

 先発岩下は5回まで6安打、自己ワーストとなる6四死球と制球に苦しみながらも、阪神打線にあと1本を許さず、5回119球3失点と勝ち投手の権利を持って降板。その後はリリーフ陣がリードを守り5-4で逃げ切り勝ちを収めた。

 試合後、井口監督は「なんとか粘り勝てましたね」と本音がこぼれ「幸運もあったが、選手全員が頑張った結果だと思います」と、薄氷の勝利に胸をなでおろしていた。粘投を見せたリリーフ陣については「疲れているところではありますが、なんとか抑えてくれました」と、賛辞を送った。

 1点リードの7回表。2死から中安打で出塁したセ・リーグ盗塁王・近本の盗塁にリクエストを要求したことについて「あそこは(代わったばかりの)江村がしっかりと投げてくれましたし、タイミングが微妙だったので」と理由を語り「覆ってよかったです」と、振り返った。カード1勝1敗となったが「明日が大事。明日勝てるようにしっかりやっていきたいと思います」と、気を引き締めていた。

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