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日ハム中田、巨体揺らし技ありスライディング 「頭から行くか、足から行くか…」

日本ハムの中田翔内野手が6日、本拠地ヤクルト戦に「4番・DH」で出場。技ありスライディングで大きな1点をもぎとった。

日本ハム・中田翔【写真:石川加奈子】
日本ハム・中田翔【写真:石川加奈子】

清宮の一塁守備にツッコミ「判断ミス、スタートが遅かった」

■日本ハム 3-1 ヤクルト(交流戦・6日・札幌ドーム)

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 日本ハムの中田翔内野手が6日、本拠地ヤクルト戦に「4番・DH」で出場。技ありスライディングで大きな1点をもぎとった。

 1-0で迎えた3回2死一、二塁で清宮幸太郎内野手が一、二塁間を破ると、二走の中田が107キロの巨体を揺らして本塁へ突進。「頭から行くか、足から行くか、ギリギリまで迷ったけど、足の方が速いと思った。あそこしかない」。右翼を守る雄平のレーザービームを受けた捕手中村のタッチを間一髪かいくぐり、右足のつま先でベースの一番端に触れた。

 ヤクルト側のリクエストでリプレー検証になった時には「タッチされていないと思ったけれど、足が(ベースに)触れているか定かじゃなかったので」と不安もよぎったというが、当初の判定通りにセーフが確定すると、ベンチでチームメートとハイタッチして喜んだ。

 清宮の2試合ぶりとなる打点をアシストしたチーム打点王は「打球が速かったし、僕の足ではどうかなと思ったけれど、清宮が打ってくれたし、(生還できて)良かった」と笑顔を見せた。

 この日一塁を守った清宮の守備にツッコミを入れることも忘れなかった。7回2死一、二塁のピンチで、一塁ベンチ前に上がった邪飛をスライディングキャッチした場面。「あれは僕からしたら判断ミス。スタートが遅かった」。そう言って報道陣を笑わせた後に「でも、ガッツを見せて、盛り上げてくれたから良かったじゃないかな」とフォローして優しい先輩の顔を見せていた。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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