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日ハム吉田輝、デビューへ「すごく楽しみ」連発 昨夏より「今の方がいい」

日本ハムのドラフト1位ルーキー、吉田輝星投手が12日、本拠地広島戦で1軍デビューする。

日本ハム・吉田輝星【写真:石川加奈子】
日本ハム・吉田輝星【写真:石川加奈子】

セ・リーグ3連覇中の広島戦へ「試合を楽しんでもらえるピッチングをしたい」

■日本ハム – 広島(交流戦・12日・札幌ドーム)

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 日本ハムのドラフト1位ルーキー、吉田輝星投手が12日、本拠地広島戦で1軍デビューする。

 セ・リーグ3連覇中で今季も首位を走る広島を相手にする18歳は、臆することなく言い切った。「しっかり準備ができたので、すごく楽しみです。あまり緊張というのはないです。初めて対戦するチームで、自分がどれだけ通用するかすごく楽しみだし、試合の雰囲気もファームとは違うと思うので、すごく楽しみです」。先発を翌日に控えた11日の練習後に“すごく楽しみ”という言葉を連発して、気持ちの高ぶりを表現した。

「いつも通りに持ち味を出して、ストレートで押せればいいかなと思います」と真っ向勝負を挑むつもりだ。?期待される剛球については「だいぶ調子も上がってきているので、会場の熱気とかでいつも以上の力を出せれば、そういう球が出るかもしれない。とりあえず精一杯ピッチングしていきたいと思います」と語った。

 甲子園準優勝でフィーバーを巻き起こした昨夏の状態との比較を問われると「同じ状態であれば、今の方がいいと思います」と自己分析した。「カウントを取りたい時でも球速や球の勢いは上がっているので。ただ、力を入れようとする時に体の使い方がうまくできない時はいい球がいかないので、逆に8割くらいで投げるくらいがちょうどいい。(12日は)そんな感じでいきたいなと思います」とイメージをふくらませた。

 7日の阪神戦(甲子園)から1軍に合流し、11日には初めて札幌ドームで練習を行った。マウンドも確かめ「意外と投げやすかったです。マウンドが投げにくいとかの不安はないので、しっかり投げられると思います」と好感触を抱いた。

 イースタン・リーグでは9試合に登板して、0勝3敗、防御率4.15の成績だった。最長イニングは4回0/3。「変化球もそんなに多く操れているわけではないので、自分のいける範囲で」と長いイニングを計算することなく、初回から飛ばす。

 黄金ルーキーのデビュー戦を見届けようと、前売り券の販売は大幅に伸びた。そんなファンの期待に対して「試合を楽しんでもらえるピッチングをしたいです」と力を込めた吉田輝。その投球が注目される。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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