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ボールが消えた!? イエリッチの痛烈約190キロ打球、フェンスの隙間をすり抜ける珍事

16日(日本時間17日)にサンフランシスコで行われたジャイアンツ対ブルワーズ戦で“前代未聞”のエンタイトルツーベースが飛び出し話題となっている。5-3でブルワーズが勝利した一戦。「奇妙なシーン」は、2回に起きた。

ブルワーズのクリスチャン・イエリッチ【写真:Getty Images】
ブルワーズのクリスチャン・イエリッチ【写真:Getty Images】

右翼へ飛んだ鋭い打球がフェンスの隙間を抜けるまさかの展開に

■ブルワーズ 5-3 ジャイアンツ(日本時間17日・サンフランシスコ)

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 16日(日本時間17日)にサンフランシスコで行われたジャイアンツ対ブルワーズ戦で“前代未聞”のエンタイトルツーベースが飛び出し話題となっている。5-3でブルワーズが勝利した一戦。「奇妙なシーン」は、2回に起きた。

 ブルワーズが2点をリードし、なおも2死一塁の場面。打席には昨季ナ・リーグMVPに輝いたクリスチャン・イエリッチ外野手が立った。1ボール1ストライクからの3球目、イエリッチが放った打球は鋭いライナーとなって右翼へと飛んだ。グラウンドでワンバウンド、ツーバウンドして、右翼フェンスに直撃……せずに、忽然と姿を消した。

 なんと、ボールはフェンスとフェンスの間にある僅かな隙間を“ピンポイント”で通過。ファンのいるフェンスの外へとすり抜けてしまったのだ。これには右翼を守っていたジャイアンツのケビン・ピラー外野手も仰天。慌てて両手を掲げて、審判に目の前で起きた“珍事”をアピールした。

 MLB公式サイトの人気コーナー「Cut4」もこの珍事に注目し「ライトフェンスがクリスチャン・イエリッチの打球を飲み込んだが、それは奇妙なシーンだった」と、この二塁打をレポート。記事では、2回にイエリッチが放った117.9マイル(約189.7キロ)の打球がライトフェンスに到達した瞬間に「打球が消えた?」と、その状況を紹介した。

 結果的にこの一打はエンタイトルツーベースに。2死ということでスタートを切っていた一塁走者は悠々と本塁に生還したものの、三塁へ戻され、イエリッチは打点1を損することになった。

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