大谷翔平、“相棒”発見でヘルメット問題解決 「いいサイズのものが見つかった」

9号3ランを放ったエンゼルス・大谷翔平(右)【写真:Getty Images】
9号3ランを放ったエンゼルス・大谷翔平(右)【写真:Getty Images】

4試合ぶりの一発となる9号3ランを含む今季13度目のマルチ安打をマーク

■エンゼルス 10-5 ブルージェイズ(日本時間18日・トロント)

 エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地でのブルージェイズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。第2打席で9号3ランを放つなど5打数2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献。シーズン序盤ではスイングした際にヘルメットを飛ばす場面が多かったが「単純にいいサイズのものが見つかった」と“相棒”を見つけたことを明かした。

 この日、大谷は第2打席で4試合ぶりの9号3ラン、第4打席でも二塁打を放ち今季13度目のマルチ安打をマーク。6月に入り6本塁打、ここまで35試合に出場し打率.283、9本塁打、30打点と好調をキープしている。

 シーズン序盤にはスイングした際にヘルメットが飛ぶ場面が多くみられたが、試合後のTVインタビューでは「単純にいいサイズのものが見つかったので」と、ようやく自身にフィットする“相棒”が見つかったことを明かしていた。

(Full-Count編集部)

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