ダルビッシュの10戦勝敗なしの“珍記録”に米メディア注目「奇妙な歴史を…」

メッツ戦に先発したカブス・ダルビッシュ有【写真:AP】
メッツ戦に先発したカブス・ダルビッシュ有【写真:AP】

本拠地メッツ戦で6回4安打4失点 自身初のマルチ安打も10戦連続勝ち負け付かず

■メッツ 5-4 カブス(日本時間22日・シカゴ)

 カブスのダルビッシュ有投手は21日(日本時間22日)、本拠地メッツ戦で先発し、6回4安打4失点で勝敗は付かず。先発10試合連続勝敗なしは1977年のランディ・ラーチ(フィリーズ)以来42年ぶり。MLBタイ記録となり、地元メディアは「奇妙な歴史を打ち立て続ける」と注目している。

「ユウ・ダルビッシュはカブスの奇妙な歴史を打ち立て続ける」と特集したのは地元メディア「NBCスポーツ・シカゴ」だった。打撃では自身発の2安打、1打点と奮闘したダルビッシュだが、マウンドでは得点後に失点してまたしても勝敗付かなかった。記事では「ダルビッシュはロサンゼルスで好投し、ジェイク・アリエッタ相手に良い登板をみせ、金曜日にはキャリア初の1試合2安打も達成した。それでも本拠地での初勝利に逃げられた」と報じられている。

 先発投手の10試合連続の勝敗なしは、1977年5月21日から同7月7日までフィリーズのランディ・ラーチに並ぶ珍記録となった。右肘手術から復帰した今季序盤は不安定な制球で四球連発していたが、この日は2四球。記事では「この日の成績は偉大とは言えないが、ダルビッシュは堅実に見えた。効率的でストライクゾーンを攻め、守備陣も彼をサポートした」とし、白星と黒星から遠ざかっている日本人右腕の力投を評価していた。

(Full-Count編集部)

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