西武中村剛也は“交流戦最強打者” 通算成績は本塁打&打点の2冠をキープ

西武・中村剛也【写真:荒川祐史】
西武・中村剛也【写真:荒川祐史】

今年の交流戦でも打率.348、5本塁打、23打点と好調をキープ

 交流戦では西武の中村剛也の好調さが目立った。打率.348、5本塁打、23打点。今の西武には、リーグ最強打者山川穂高が4番に座っているために、6番が定位置となっているが、中村の存在が他球団にとって脅威となっている。

 中村は「交流戦の申し子」と言っても良い打者だ。本塁打、打点の2部門で歴代記録のトップに立っている。

○交流戦通算本塁打5傑 6月23日終了時点。所属があるのは現役。

1 中村剛也(西)77
2 阿部慎之助(巨)60
3 村田修一55
4 A.ラミレス47
5 松田宣浩(ソ)46

○交流戦通算打点5傑

1 中村剛也(西)205
2 A.ラミレス183
3 村田修一173
4 阿部慎之助(巨)171
5 松田宣浩(ソ)158

 中村は交流戦が始まった2005年にリーグ最多タイの12本塁打を記録。優秀選手賞(日本生命賞)を受賞。これがきっかけとなって、レギュラーに定着し、以後リーグ屈指の強打者となった。交流戦では、打率は低くてもコンスタントに本塁打を打ってきたが、最近、中村はこの時期に故障がちで、満足な成績を残すことができなかった。

通算本塁打は歴代20位の398本、現役では巨人阿部に次ぐ2位

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