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挑発? 挑発じゃない? 三振奪取後の喜び方に解説者“苦言”→本人反論で波紋

ブルージェイズのマーカス・ストローマン投手が三振を奪った後に見せた仕草を米解説者が“酷評”し、本人がそれに反論したことが話題となっている。米メディアは実際に映像も公開しており、注目を集めている。

ブルージェイズのマーカス・ストローマン【写真:Getty Images】
ブルージェイズのマーカス・ストローマン【写真:Getty Images】

ストローマンが三振を奪った後の仕草に通算390セーブ右腕が“苦言”も…

■ブルージェイズ 6-1 Rソックス(日本時間24日・ボストン)

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 ブルージェイズのマーカス・ストローマン投手が三振を奪った後に見せた仕草を米解説者が“酷評”し、本人がそれに反論したことが話題となっている。メジャーでは、投手が三振を奪った後や打者がホームランを打った後の過度な感情表現は挑発行為と受け止められ、タブーともされているが、そもそもストローマンの“セレブレーション”は相手に失礼な行為なのか……。米メディアは実際に映像も公開しており、注目を集めている。

 23日(日本時間24日)にボストンのフェンウェイ・パークで行われたレッドソックス-ブルージェイズの一戦。ブルージェイズのストローマンは6回5安打無失点6奪三振の快投で5勝目(9敗)を挙げたが、最後の1球の後に見せた仕草が騒動を呼んだ。

 6回2死二塁でヌネスを空振り三振に仕留めた場面について、米紙「ニューヨーク・ポスト」は「ストローマンのセレブレーションの仕方は、以前人々の気持ちを逆なでしたわけだが、今回、彼は勝利の雄叫びをあげ、自チームのダグアウトに戻る際、一瞬静止してレッドソックスのダグアウトを睨んだ」と説明。ストローマンは確かに、マウンド上で相手ダグアウト側に向かって“静止”し、雄叫びを上げているように見える。その後、三塁側のベンチに戻る動きもややコミカルだ。

 同紙は「マーカス・ストローマンのおどけたようなセレブレーションの仕方が、またしても他人をイライラさせた。そして今回は、その人物は放送ブースにいた」と言及。ボストンのテレビ局「NESN」のコメンテーターを務める通算390セーブ右腕のデニス・エカーズリー氏が「異議を唱えた」というのだ。
 
 ただ、これにストローマンも黙っていなかった。記事では「『彼のコメントは、いつもくだらない』とストローマンはツイートした」とレポート。さらに「それから、ストローマンはエカーズリーの救援投手時代の度を越えたセレブレーションの仕方を、『ピエロ』のようで『偽善者』だと呼んだ」と紹介している。

 さらに、ストローマンの過去の発言についても言及。ストローマンは2017年に「僕は、感情的な人間なんだよ。他人にどう思われようが、自分が変わることはない。僕はそうやって投げるんだ。プライドを持ってね。そうやって僕は自分のベストを発揮できるんだ。それを嫌う人がいるんなら、それは仕方がない」と語っていたという。

 そもそも、ストローマンの感情表現が挑発行為にあたるのか、三振を奪った後に感情を出すことが相手に失礼なのか、というのも意見が分かれるところだろう。これが原因で今後の両チームの対戦が荒れなければいいのだが……。

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