鷹交流戦明け白星で首位キープ! 千賀8勝目、日ハム宇佐見デビューも4連敗

6回に代打で登場した日本ハム・宇佐見真吾【画像:(C)PLM】
6回に代打で登場した日本ハム・宇佐見真吾【画像:(C)PLM】

同点の5回に明石のタイムリー三塁打で勝ち越し、千賀は6回1失点で8勝目

■ソフトバンク 7-5 日本ハム(28日・札幌ドーム)

 ソフトバンクは28日、敵地・札幌ドームでの日本ハム戦を7-5で勝利し連勝。先発の千賀が6回1失点の好投で8勝目をマークした。

 1-1の同点で迎えた5回。先頭の福田が二塁打で出塁すると続く明石のタイムリー三塁打で勝ち越しに成功。6回には甲斐の8号ソロ、7回にはデスパイネ、松田宣の適時打などで3点を奪いリードを広げた。先発の千賀は6回4安打1失点の好投で8勝目。

 日本ハムは巨人からトレード移籍の宇佐見が6回に代打で登場。投ゴロに倒れその後はマスクを被ったが新天地デビューを白星で飾ることはできなかった。先発の有原は6回6安打3失点で4敗目、チームは4連敗となった。

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