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MLB欧州初開催は超乱打戦 田中将大も炎上、NYメディア驚愕「6-6の同点でまだ初回」

ヤンキースの田中将大投手は29日(日本時間30日)、英国ロンドンで行われたレッドソックス戦に先発し、渡米後最短の2/3回を4安打2四球6失点(1被弾)でKOされた。MLB史上初の欧州開催という歴史的一戦は、レッドソックスのリック・ポーセロとともに先発2人が1回持たずに6失点で降板するというまさかの展開に。田中の乱調に米メディアも驚いている。

ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

田中は米最短2/3回で6失点KO「こんなことは見たことがない」、両軍計30得点の乱打戦に

■ヤンキース 17-13 Rソックス(日本時間30日・ロンドン)

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 ヤンキースの田中将大投手は29日(日本時間30日)、英国ロンドンで行われたレッドソックス戦に先発し、渡米後最短の2/3回を4安打2四球6失点(1被弾)でKOされた。MLB史上初の欧州開催という歴史的一戦は、レッドソックスのリック・ポーセロとともに先発2人が1回持たずに6失点で降板するというまさかの展開に。田中の乱調に米メディアも驚いている。

 ヤンキースは初回、レッドソックス先発のポーセロを1/3回でKOするなど、打者10人の猛攻で6点を奪取。ロンドンシリーズは衝撃的な幕開けとなった。

 その裏には田中もつかまる。ディバースの適時二塁打の後、ボガーツ、マルティネスに連続四球で無死満塁。バスケスは犠飛、ホルトは右前適時打で2点を追加され、チャビスにはスライダーをバックスクリーンに運ばれて3ラン被弾。あっという間に同点に追いついかれた。

 この展開に、ニューヨークのラジオ局「スポーツラジオ66 WFAN」で長らくヤンキース番を務めるスウィーニー・マーティ記者はイニング途中に「タナカはまだ1アウトも取っていない ヘルプ!」とツイート。ニュージャージー州最大のニュースサイト「NJ.com」のヤンキース番、ランディ・ミラー記者も「私は何年も野球を見てきた。こんなことは以前に見たことがない……ヤンキースとレッドソックスは6-6の同点で、まだ初回だ。レッドソックスのポーセロ、ヤンキースのタナカ。両先発投手がKOされている」とつぶやいた。

 レッドソックスのポッドキャスト番組「Red Sox Coast to Coast」のホストを務めるマシュー・コーリー記者は、「タナカの不調の原因は、ヤンキースが得点しすぎたため、彼のリズムが崩れたからだと、(ジョン)スモルツは語った」とレポート。テレビ中継で解説を務める名投手、スモルツ氏の発言を紹介している。

 さらに、野球スタッツの分析サイト「ハイヒート・スタッツ」は「2019年にアメリカ国外で記録された、最悪の防御率 リック・ポーセロ 162.00 マサヒロ・タナカ 81.00」とツイート。両先発がいかに苦しんだかを伝えている。

 とんでもない乱打戦となった試合は、ヤンキースが逃げ切り。両先発投手の乱調から始まった欧州初開催の歴史的一戦は、両チーム計34安打、6本塁打、30得点が生まれた。

(Full-Count編集部)

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